きらきらぴかぴかの絵本やメロディーライトが0歳のプレゼントにぴったりの理由

「きらきらぴかぴか」シリーズは0歳の赤ちゃんへのプレゼントに最適です。
視覚を刺激するホログラムや脳科学に基づいた設計、安全性の高い作りなど、赤ちゃんと親が一緒に楽しめる工夫がたくさんあるからです。具体的な理由と魅力を以下で詳しく解説します。

メリット
1. ホログラムの魔法！赤ちゃんを夢中にさせる視覚体験
2. 赤ちゃんが舐めても大丈夫なボードブック
豊富なラインナップ！選ぶ楽しさも広がる
まとめ

メリット

きらきらぴかぴかは赤ちゃんが集中して絵本を読んでくれる工夫がいっぱいです。

ホログラムの魔法！赤ちゃんを夢中にさせる視覚体験

やはり、この絵本の最大の魅力は、ページをめくるたびに現れるキラキラしたホログラムです。なぜ赤ちゃんが惹きつけられるかというと、視覚の発達段階において、大人にとって目にいたいような色や光がちょうど良いためです。

動かすと変わる鮮やかな光が赤ちゃんの目を引き、自然と本を触りたくなる仕掛けになっています。多くの親御さんから「我が子が夢中になっている」という声が寄せられているのも納得です。実際、筆者の息子も生後3か月の頃から、この絵本に集中して見入っています。
このように、ホログラムの視覚体験が赤ちゃんを飽きさせず、読書を楽しい習慣にしてくれます。

この効果についても東北大学の瀧靖之先生が説明しています。瀧先生の子供成長について脳科学の面から解説している動画では、人間の脳は視覚・聴覚から論理的思考能力という順番で発達するようです。また親自身が楽しむことも大事だと言われており、そういう意味でもホログラムで視覚に強い影響があり、親子で読んで楽しめるこの絵本は良いのだと思います。

参考：「子どもの成長のタイミングを逃さない！脳医学者が教える『賢い子』の育て方」

赤ちゃんが舐めても大丈夫なボードブック

表紙と本文が厚いボード紙で作られており、丈夫な仕様になっていて、赤ちゃんに安全に渡せる絵本です。赤ちゃんが絵本を舐めたり、かじったりしても破れたり、誤飲の心配がありません。そのため、自分でページをめくる練習にも使えます。このように、「きらきらぴかぴか」は安全性が高く、赤ちゃんが安心して遊べる点が大きな魅力です。

注意：ただし、カバーだけは外さないと誤飲の可能性があります。

豊富なラインナップ！選ぶ楽しさも広がる

2022年に出版された「きらきらぴかぴか」はシリーズ累計77万部突破して、続編絵本だけでなく、おもちゃなどラインナップが豊富です。これらのバリエーションは、赤ちゃんの興味を引き続け、成長に合わせた選択が可能です。

ちなみにすべての絵本でオノマトペ（擬音語・擬態語）が使われており、リズムよく読むことができます。実際にどんな中身か気になる方は公式に「中身が分かる！動画」というものがあるのでぜひ見てみて下さい。

シリーズの原点：きらきらぴかぴか

2022年7月に出版されたシリーズ1作目で、星のキャラクターが主役です。夜空だけでなく、太陽や海、草花などの場面があり、様々な色のホログラムが視覚を強く刺激し、赤ちゃんを夢中にさせます。残念な点としては、カバーを外すと表紙が黒くなってしまうことです。せっかくの可愛い絵がなくなってしまうのは少し寂しいです。